バインダー式は中身を交換し 長く使うために｢革｣という
耐久素材を使用しています
最低でも5年はお使い頂くため また飽きずにお使い
頂くため 最初が肝心です

ご自身にとって使いやすく ベストな一冊になるよう
色と価格だけでお選びにならないように！！

　2:サイズを決定する

バインダー式は　ミニ5から ミニ6
ミニ8 バイブル A5までサイズが
ありますが それぞれは使用目的
毎に作られています

必然、リフィルの構成も
それに合わせたものです
全サイズに 全リフィルを 拡大縮小
してランナップしているわけでは
ありません

ご自分の目的に合った紙のサイズ
を選びます

ミニ5：紙の大きさは名刺サイズ
　　　　出先からアポイントの連絡をとり 名刺交換までを
　　　　オーガナイズします
ミニ6：基本的には別の大型手帳をサポートするサイズ
　　　　プライベートを中心に スケジュール･メモ･アドレ
　　　　ス中心のオーガナイズ
　　　　手帳に求めるものがスケジュール中心の方は
　　　　ビジネスでもお使いのようです
ミニ8：大型手帳のサポートでも使いますが コレ一冊
　　　　でもビジネスに使える専門パーツも揃います
　　　　ニッポンのビジネス手帳は本来 このサイズ
バイブル：その名の通り 聖書サイズ
　　　　キリスト教必携の聖書と言う持ちやすいサイズ
　　　　を採用　　本来 マネージャーダイアリと呼ばれ
　　　　たサイズですが ビジネス全般をフォローします
A5　 ：紙の大きさがA5のため 昨今のPCの普及と共に
　　　　A規格の紙中心のビジネスに適合
　　　　市販の紙でなくとも ご自分でプリントアウトして
　　　　使用可能　穴あけのパンチは必須

バインダーの金具径 ポケットの有無など 貴方の目的に合わせた"仕様"をお選び下さい
金具径が大きくなれば 手帳自体が嵩張り 入れ物も大きなものが必要となりますし
ポケットも 嵩を増やす要素になります
だからといって削いでしまうと 寂しい向けには 程ほどのポケットのあるモデルが選択される
ことになるでしょう　必要にあわせた また ご自身の要望にあわせた"仕様"が大切です
--　ここまでが手帳選びに必須の要素です　--