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CT SCUDERIA 10118 SATURNO
CS10118 緑文字盤(S.Steel case)
￥140000（税込￥154000）
ステンレススティール
Black IP finish(case back)
サファイアクリスタルガラス
Swiss Ronda社製クオーツ
クロノグラフ（60秒・30分12時間積算）
ナイロンストラップ
10atm 防水
ケースサイズ
直径約44mm（厚さ13.3mm）
（突起部を含まず）
専用ケース･保証書つき
Swiss Made Movement
単品重量 約108g / 梱包重量 約1.7kg（簡易梱包）
心臓部はロンダ社製 3520D
10気圧防水の捩じ込み式裏蓋
スクーデリアのリストウォッチ
クロノグラフモデル です
サトゥルノシリーズの中のCinghia Leggeraコレクション Verde(ヴェルデ)モデルです
ストップウォッチ意匠のスポーティデザイン 光沢を抑えた銀色ケースに明るい緑文字盤と 少々派手目モデル
SATURNO(サトゥルノ)は名車ジレラサトゥルノに捧げられたモデルです
緑色ダイヤルダイヤルに少し大きめのホワイトレターインデックス 12時が"60"表記(秒単位表記)なのも この時計の特徴 ストップウォッチ意匠なので視認性が高いモデルです
インダイアルは スモールセコンドと クロノグラフ用 時・分カウンターで "分"計は30分で1回転(当モデルでは9時位置の白色長針)・"時"計は12時間で1回転(同カウンター内の白色短針)
3時位置カウンターがスモールセコンドで 白い最長針がクロノグラフ用秒針なのは 凡そのクロノグラフモデルと共通です
スクーデリア独自のラグが本体ケースを支えるがっちりしたケース
ケース径は44mm ケース厚は13.3mm
本体ケースはマット系のステンレス銀色 同色 銀マットのラグが抱え込みます 明るい緑色文字盤のとのバランスで光らせ過ぎないセンスですね
クロノグラフモデルなので主リュウズ以外に 2つのプッシュボタンがあります 云わずと知れたストップウォッチ用 スタートストップとリセットボタン
このプッシュボタンとリューズのカボッションは渋く黒(ネロ)で仕上げています
それなりの大きさがある時計ですが 腕に着けると そのデザインによる存在感はあるものの 意外にスッキリまとまって見えます
なにしろこの｢緑色｣ですね トリコローレの中の一色で ナチュラル志向の意匠でもありますね
メカニカルハードになりがちなクロノグラフですが このモデルにはイタリアらしい押し出しの強さがあります サイドビューは存在感のある時計の印象 構成要素でカジュアルな雰囲気です
9時位置インダイアルはクロノグラフ用の時・分積算計 当モデルでは長針が分計(30分で1回転)・短針は12時間計測の時計 インデックスと長短針類が蓄光
スイス製ムーブメントを搭載し カフェレーシングをイタリアセンスで表現したこの時計
「腕時計のセレクトで その人物が判る」なんてことをいいますが スポーティでお洒落なクロノグラフのこの時計を選ぶ方はどんな方でしょう？
文字盤デザイン ギャラリー
ムーブメントの精度 信頼性や その時計の持つファンクション(機能)も大切ですが時計を選ぶ際の重要な要素は やっぱりそのフェイス
各画像はクリックで別窓拡大します
大きめ表記のアラビア数字インデックスと3時 9時位置に配した2つのインダイヤル スポーティな時計だからこそイタリアらしい色を選びたい 時計文字盤なら冒険できますね(オンタイム向けの時計では難しくともオフタイム向けで週末に楽しめます)
スポーティとカジュアルの絶妙なバランスがこのモデルの持ち味です
マット仕上のケースは指紋も気になりません
12時位置のカーボンパーツもレーシーなイメージです 羽子板型ですが モチロン羽子板とは関係ありません(笑) ここが"12"ではなく"60"表記なのは このブランドならでは
マット仕上のケースで 指紋とか目立たないのも有難いかも ラグもケースもマット仕上 風防ガラス面だけ気を配れば良いのはラクですね
成功している男性の多くは普段は秘密にしながら ここぞという時に目立ちます 弾けたカラーアイテムをクローゼットに備え お洒落に敏感です
スポーツマインドあふれるこの時計オフの日の愉しみとして
インデックスと長短針には蓄光
夜間の視認性も確保しています
キレイな色ではありますが 時計の文字盤色として「極端に異色の存在」でもなく おおよその職場でウィークディにも使えることでしょう
ナイロンベルトはカジュアルなので ベルトを革製やブレスに付替えると 落ち着いた印象に変化します(ベルト交換はオプションです)
サトゥルノの中でもCS10103はインダイヤル針等トリコローレ塗装なので蓄光ではありませんが それ以外の色番は白針なのでここも蓄光加工です
ベルトはナイロン製NATO仕様です 黒ベースに文字盤色を拾ったラインを入れています 銀色の尾錠金具が付きます(カンビオ仕様なので他のベルトへの交換 及び着脱も楽)交換用ベルトページはこちら
リトモラティーノとは違いますので ご購入時でもベルト交換はオプションになります
当ブランド内には「グリーン文字盤」が他にもあります
他の緑文字盤のモデル(カフェレーサーシリーズ)は そのグリーンの色合いが渋めのモノに(もう一種モトネロにもありましたが現行廃版で 弊店では店頭欠品)
当ページのグリーン文字盤の「明るいグリーン」はスポーティな印象ですね グリーン色好きの方は迷われる所かと思いますが よりライフスタイルに合った方をお選びください
バリエーション
当シリーズにはバリエーションがあります
サトゥルノシリーズの中に位置したCinghia Leggeraコレクションですが今回 アズッロとヴェルデが追加されカラフル色バージョン4色でPowerSportラインとしての構成に
弾けた色をワンポイントにCinghia Leggeraコレクション カラフルにキレイな色イタリアらしい色構成です
赤色文字盤のみ 「ケース本体がミラー仕上げ・ラグが黒マットで カボッションが赤」とその他3色と若干の違いが マット仕上げケースは指紋も気になりにくく気軽に使えます
上記のPowerSportシリーズ以外に サトゥルノ本来のラインで シックな「黒文字盤の銀色ケースに赤カボッションのモデル」「 黒色ケースに黒カボッションのオールブラック」 下記ゴールドケースの10103以外のモデルは 本国カタログ落ちのため既存店在庫限りです
その他 少しゴージャスにピンクゴールドケースにトリコローレカボッションモデルもあります
さらに 革ベルト(パンチング仕様/スムース仕上げ)各色 / 9ホールシリコンベルト(黒) / NATO仕様ナイロン各色など ベルトを交換することによって 自分だけのモデルにカスタマイズ可(オプションになります)
ケース / IP(イオンレーティング)処理
スクーデリアシリーズは相応のケースに入ります
ケースサイズは200x190x10mm 重量1300gの樹脂製
オフの日までこのケースで
IP(イオンレーティング)処理
従来の鍍金が被加工物を電解溶液に浸し 表面に異種金属の皮膜を重ねるのに対しイオンプレーティングはプラズマにより イオン化した金属が蒸発して周囲の反応性ガスと反応・化合して被加工物に蒸着させる. 従来の鍍金に比べ 密着性 表面耐久性 工程の安全性は飛躍的に向上している 被膜の密着性が良い(耐食性 耐摩耗性に優れる) 付きまわりが良く 素材の裏面や穴部へも被膜がつく(美しい仕上げが可能). 無公害のプロセス(肌に優しくニッケルを含まない) といった特徴がある
・Ronda社
ETA社に比較される会社. ボリューム汎用部門製品が多いからか ネット上では否定的な意見が多いが. 採用しているメーカーも多い
・SATURNO
ジュゼッペ・ジレラが1909年創業したイタリア ジレラの名車. マン島TTを念頭に創られたと言われる サトゥルノ自体は1939年からあり 永年GP界で活躍したが C.T.Scuderiaのエンリコ・マルガリテッリ氏のイメージは1946-1958年にイタリアで6026台だけ製造されたモデルのようだ
CTスクーデリアはスポーツ用ではありませんので 激しいスポーツ時の使用は控えてください
保証書 / ギャランティー
CTスクーデリアには2枚のギャランティが付きます 手前の黒いカード(裏面は赤)が国際ギャランティで 奥の縦長紙製カードはインポートディーラーが用意したもの この2枚を以って2年間の保証が付きます
弊店では、輸入代理店サイトでご覧の商品のサイズのこと、モニターで伝わらない色などご購入前のご相談にものります
当商品は￥5000を超えますので送料無料です.
代引決済を お選びの場合は代引手数料のみ お願いいたします
詳細はこちら
弊店は スクーデリア オロロジを 全ライン50本程度常備しております国内で最大在庫店ですが それでも店頭に無い品番もあります 店頭在庫を持たず写真掲載だけでカタログ注文をしているお店ではありませんが 代理店サイトに掲載されているモデルのお取り寄せは当然できます
当ページの時計以外は撮影小物です
弊店はCTスクーデリア時計正規販売店です
カフェレーシングスピリット
大人しくないオトナの休日にはスクーデリアのリストウォッチを
