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CT SCUDERIA 10146 Moto Nero
CS10146 赤文字盤(S.Steel case)
￥160000（税込￥176000）
ステンレススティール
Black IP finish(case back)
サファイアクリスタルガラス
Swiss Ronda社製クオーツ
クロノグラフ（60秒・30分12時間積算）
シリコンラバーストラップ
10atm 防水
ケースサイズ 直径約44mm 厚さ13.3mm（突起部を含まず）
専用ケース･保証書つき
Swiss Made Movement
単品重量 約114g / 梱包重量 約1.7kg（簡易梱包）
心臓部はロンダ社製 3520D
10気圧防水の捩じ込み式裏蓋
スクーデリアのリストウォッチ
クロノグラフモデル
Moto Neroシリーズの中のRosso(ロッソ)モデルです
ストップウォッチ意匠のスポーティデザイン 黒一色のケース・ベルトに ダークトーンのエナメル塗装 黒レタリング・黒針と 派手さを抑えたモデル
Moto Neroシリーズは暗めのエナメル塗装が特徴
黒マットのケースに 暗めの赤いエナメル塗装 針やインデックスも黒で仕上げた "夜"イメージがこの時計の特徴
インダイアルは スモールセコンドと クロノグラフ用 時・分カウンター
"分"計は30分で1回転(9時位置の長針)・"時"計は12時間で1回転(同ダイアル内の短針)
3時位置カウンターがスモールセコンドで 最長針がクロノグラフ用秒針なのは 凡そのクロノグラフモデルと共通です
スクーデリア独自のラグが本体ケースを支えるがっちりしたケース
ケース直径は少し大きめ44mm ケース厚は13.3mm
本体ケースはマット仕上のステンレス黒色 同色 黒マットのラグが抱え込みます 深く濃いエナメル赤色文字盤のとのバランスで 光らせ過ぎないセンスです
クロノグラフモデルなので主リュウズ以外に 2つのプッシュボタンがあります 云わずと知れたストップウォッチ用 スタートストップとリセットボタン このプッシュボタンとリューズのカボッションは渋く黒(ネロ)で仕上げています
それなりの大きさがある時計ですが 腕に着けると そのデザインによる存在感はあるものの 意外にスッキリまとまって見えます
なにしろこの｢赤色｣ですね
暗所での見やすさを追求せず 雰囲気を追う その姿勢自体にも 夜を疾るイメージがあります 機能性重視になりがちなクロノグラフですが このモデルには 夜を連想させる雰囲気があります
サイドビューは存在感のある時計の印象 文字盤以外すべて黒とストイックな雰囲気です
イメージは 全体が黒一色のマシンのタンやクホイールなどの一部に 赤パーツを差した感じ
9時位置インダイアルはクロノグラフ用の時・分積算計. 当モデルでは長針が"分"計(30分で1回転)・短針は12時間計測の"時"計
スイス製ムーブメントを搭載し カフェレーシングをイタリアセンスで表現したこの時計
「腕時計のセレクトで その人物が判る」なんてことをいいますが スポーティでお洒落なクロノグラフのこの時計を選ぶ方はどんな方でしょう？
文字盤デザイン ギャラリー
ムーブメントの精度 信頼性や その時計の持つファンクション(機能)も大切ですが時計を選ぶ際の重要な要素は やっぱりそのフェイス
各画像はクリックで別窓拡大します
上記のように 暗所での視認性は無視し(笑) ひたすら雰囲気を求めたモデル
スポーティな時計だからこそ イタリアらしい色を選びたい. 時計文字盤なら冒険できますね そうなると やっぱり主張する｢赤｣でしょ
スポーティとエレガントの絶妙なバランスが このモデルの持ち味です
文字盤と 平坦ではなく僅かに膨らんだインデックスは 光線の加減で角が光りますが 蓄光や蛍光ではありません(笑) もちろん12時位置は"12"ではなく"60"表記 マシンのパーツカラーに合せて
マット仕上げのケースなので指紋とか目立たないのも有難いかも ラグもケースもマット仕上げ風防ガラス面だけ気を配れば良いのはラクですね
細部を見るほど 一部パーツで色を加えてカスタマイズした 全体が黒いマシンの印象 サスペンションバネとかキャリパーケースとか
かなりマニアックなバイク・クルマ好き向けの印象ですが ファッションの一部として 黒と赤だけで構成したこのモデルは 結構 使える時計になると思います
スポーツマインドあふれるこの時計 オフの日の愉しみとして
ベルトはシリコンラバー製
今迄の9穴タイプではなく 多穴タイプなのもメカニカルな雰囲気です ボディ同色の尾錠金具が付きます(カンビオ仕様なので他のベルトへの交換 及び着脱も楽)
交換用ベルトページはこちら
リトモラティーノとは違いますのでご購入時でも ベルト交換はオプションになります
本体ケース・ラグ そしてシリコンラバーのベルトが"マットブラック"で プッシュボタン部と文字盤のインデックスが"光沢"の黒
暗めの赤の文字盤との間に ケース内壁部がクローム黒で 1mmほどの風防ガラスエッジという組み合わせがシャープです
「差し色」というのは さまざま考えられますが やはり「黒に赤」はテッパン
クルマ・バイク・モータースポーツに限らず 単純に色の組み合わせ と考えてもコントラストがハッキリする定番ですね
ざっくり「黒」・「赤」構成ですが
マットから光沢へ"黒の使い方"が素敵なモデルとなっています
(当ページ画像の時計以外は 店主私物による撮影小物で 当商品には付属しません)
バリエーション
当シリーズにはバリエーションがあります
Moto Neroシリーズはネオンカラーの4色展開です
キレイな色をワンポイントにMoro Neroコレクション
このRosso(ロッソ)赤色とGiallo(ジアッロ)黄色 Verde(ヴェルデ)緑色 Azzurro(アズッロ)青色
ボディケース・ラグ共に黒マットの仕上げ
さらにベルトも黒と黒一色
その中にどの色を挟みますか？
さらに 革ベルト(パンチング仕様/スムース仕上げ)各色 / 9ホールシリコンベルト(黒) / NATO仕様ナイロン各色など ベルトを交換することによって 自分だけのモデルにカスタマイズ可(オプションになります)
ケース / IP(イオンレーティング)処理
スクーデリアシリーズは相応のケースに入ります
ケースサイズは200x190x10mm 重量1300gの樹脂製
オフの日までこのケースで
IP(イオンレーティング)処理
従来の鍍金が被加工物を電解溶液に浸し 表面に異種金属の皮膜を重ねるのに対しイオンプレーティングはプラズマにより イオン化した金属が蒸発して周囲の反応性ガスと反応・化合して被加工物に蒸着させる. 従来の鍍金に比べ 密着性 表面耐久性 工程の安全性は飛躍的に向上している 被膜の密着性が良い(耐食性 耐摩耗性に優れる) 付きまわりが良く 素材の裏面や穴部へも被膜がつく(美しい仕上げが可能). 無公害のプロセス(肌に優しくニッケルを含まない) といった特徴がある
・Ronda社
ETA社に比較される会社. ボリューム汎用部門製品が多いからか ネット上では否定的な意見が多いが. 採用しているメーカーも多い
CTスクーデリアはスポーツ用ではありませんので 激しいスポーツ時の使用は控えてください
保証書 / ギャランティー
CTスクーデリアには2枚のギャランティが付きます 手前の黒いカード(裏面は赤)が国際ギャランティで 奥の縦長カードはインポートディーラーが用意したもので この2枚を以って2年間の保証が付きます
弊店では、輸入代理店サイトでご覧の商品のサイズのこと、モニターで伝わらない色などご購入前のご相談にものります
当商品は￥5000を超えますので送料無料です.
代引決済を お選びの場合は代引手数料のみ お願いいたします
詳細はこちら
弊店は スクーデリア オロロジを 全ライン50本程度常備しております 国内で最大在庫のショップですが それでも店頭に無い品番もあります 店頭在庫を持たず写真掲載だけでカタログ注文をしているお店ではありませんが代理店サイトに掲載されているモデルのお取り寄せは当然できます
弊店はCTスクーデリア時計正規販売店です
カフェレーシングスピリット
大人しくないオトナの休日にはスクーデリアのリストウォッチを
