CT SCUDERIA 10138 Street Racer

CS10138 グレー文字盤(S.Steel case)
¥150000(税込¥165000)

ステンレススティール
Black IP finish(case back)
サファイアクリスタルガラス
Swiss Ronda社製クオーツ
クロノグラフ(60秒・30分12時間積算)
3穴牛革ベルト

日付表示
10atm 防水

ケースサイズ 直径約44mm 厚さ13.3mm(突起部を含まず)

専用ケース・保証書つき

Swiss Made Movement
単品重量 約108g / 梱包重量 約1.7kg(簡易梱包)

心臓部はロンダ社製 3520D
10気圧防水の捩じ込み式裏蓋

スクーデリアのリストウォッチ
クロノグラフモデル

ストリートレーサーシリーズの グレー文字盤モデル 長短針はペンシルタイプ変形です

ストップウォッチ意匠のスポーティデザインは共通 当StreetRacerシリーズ中落ち着いた色味のモデル

StreetRacer シリーズはマン島TTレースモチーフ

シリーズの特徴であるカーボンパーツをビス留めしたデザイン 3時位置/9時位置のパーツは マット調のグレー 派手色カラバリの当シリーズ中ではシックな表情のモデルになっています

インダイアルは スモールセコンドと クロノグラフ用 時・分カウンター. 分計は30分で1回転(当モデルでは9時位置の白色長針)・時計は12時間で1回転(同カウンター内の白色短針)

3時位置カウンターがスモールセコンドで白い最長針がクロノグラフ用秒針なのは 凡そのクロノグラフモデルと共通です

他シリーズと異なるラグデザイン

ケース直径は少し大きめ44mm ケース厚は13.3mm

本体ケースは光沢系のシルバー色 それをマット系の同色ラグが抱え込みます

クロノグラフモデルなので主リュウズ以外に 2つのプッシュボタンがあります 云わずと知れたストップウォッチ用 スタートストップとリセットボタン

このプッシュボタンとリューズは光沢銀色 当シリーズ独特のガードパーツも付きます

それなりの大きさがある時計ですが 腕に着けると そのデザインによる存在感はあるものの 意外にスッキリまとまって見えます

下記ラインナップをご覧の通り カジュアル指向の強いシリーズ中 グレー/銀/茶色でシックにまとめた オトナなモデル 銀色タンクにタン色シートの 往時のレースマシン・カスタムマシンを彷彿とさせます(下画像)

サイドビューは存在感のある時計の印象 各部位構成要素でストイックな雰囲気です

9時位置インダイアルはクロノグラフ用の時・分の積算計 当モデルでは長針が"分"計(30分で1回転)・短針は12時間計測の"時"計

スイス製ムーブメントを搭載し カフェレーシングをイタリアセンスで表現したこの時計

「腕時計のセレクトで その人物が判る」なんてことをいいますが スポーティでお洒落なクロノグラフのこの時計を選ぶ方はどんな方でしょう?

文字盤デザイン ギャラリー

ムーブメントの精度 信頼性や その時計の持つファンクション(機能)も大切ですが時計を選ぶ際の重要な要素は やっぱりそのフェイス
各画像はクリックで別窓拡大します

太く力強い長短針イメージの当ブランドですが 赤枠で囲ったペンシルタイプの長短針が目を惹きます

カーボンパーツをネジ留めというディテールが特徴のシリーズ

リューズガード 上部ラグと一体化したリュウズガード風の仕様で他シリーズとは別種デザイン

本体はグレーと黒カーボンで構成 よりレーシングイメージを強く打ち出した品番で「マシン」の雰囲気漂うモデルに. バイクでタン色のシートやハンドルグリップという仕様は 日本では少数派でしたが 往時の欧州ではよくあったスタイル. スポーティとエレガントの絶妙なバランスが このモデルの持ち味です

カーボンパーツ ビス留め/赤枠の白い針 インダイヤルのグレー これらを銀色ケースに収めて往時のレースマシンの趣

黒と銀/グレーで構成された文字盤に 部分的にチラ見せする「赤」がステキです

中央パーツをビス留めのディテール 細部に亘りメカニカルな雰囲気

 

レースカラーモデルが並ぶ当シリーズ中でも異質な品番 クラシックマシンレースを体現したようなモデルです

「60」「30」のインデックスも光沢銀色
黒カーボンとグレーでまとめた中に 長短針・インダイヤル針の一部に赤 カーボンパーツをビス留めのディテールもレーシングスピリットを体現

そして何より タン色シートを連想させるこのベルト色ですね(茶色系シートを知らない少年たちには難しいかも) スポーツマインドあふれるこの時計 オトナのオフの日の愉しみとして

何といっても このベルトですね
3穴のベルトは渋いタン色 もちろん尾錠も本体に合せて銀色 カンビオ仕様なので他のベルトへの交換 及び着脱も楽

交換用ベルトページはこちら
リトモラティーノとは違いますのでご購入時のベルト交換はオプションになります

このストリートレーサーシリーズでは 文字盤デザインの関係から 3時位置のスモールセコンドインダイヤル内に日付窓を付けています

このモデルの夜間視認性は

長短針とクロノグラフ針に蓄光加工をしています

バリエーション

当シリーズにはバリエーションがあります

当 Street Racerシリーズはレースカラーらしい5色展開です
マン島TTレースがモチーフだけにレーシングマシンのカラーリング
レースカラーのシリーズだけに 時計としての色合いはカジュアルなイメージになっています

黒/銀マシンに赤が差し色のCS10139
カーボンとハニカム構造をゴールドのケースに収めたCS10140
ブルーと白のストライプCS10141
そしてイタリアントリコローレのCS10142
この142モデルは広告露出 アンバサダー着用など話題です

その色合いなどから ややもすると若い世代向け と思われそうなストリートレーサーシリーズ中 オトナ世代に使って頂きたい品番がこのページのCS10138です

StreetRacer中 渋いオトナな選択の2種(10140と)

さらに 革ベルト(パンチング仕様/スムース仕上げ)各色 / 9ホールシリコンベルト(黒) / NATO仕様ナイロン各色など ベルトを交換することによって 自分だけのモデルにカスタマイズ可(オプションになります)

ケース / 日付窓 / IP(イオンレーティング)処理

スクーデリアシリーズは相応のケースに入ります

ケースサイズは200x190x10mm 重量1300gの樹脂製

オフの日までこのケースで

当該品番は「日付表示窓付」文字盤

このモデルは スモールセコンドインダイヤル部に 同ブランド他シリーズの4時位置とは異なった部分に日付表示窓があります

当シリーズの5色中 弊店はオトナなセレクトの2種
当ページのモデルは マシンらしい黒/銀のバイクに タン色シートを構成したような印象ですね

IP(イオンレーティング)処理
従来の鍍金が被加工物を電解溶液に浸し 表面に異種金属の皮膜を重ねるのに対しイオンプレーティングはプラズマにより イオン化した金属が蒸発して周囲の反応性ガスと反応・化合して被加工物に蒸着させる. 従来の鍍金に比べ 密着性 表面耐久性 工程の安全性は飛躍的に向上している 被膜の密着性が良い(耐食性 耐摩耗性に優れる) 付きまわりが良く 素材の裏面や穴部へも被膜がつく(美しい仕上げが可能). 無公害のプロセス(肌に優しくニッケルを含まない) といった特徴がある

・Ronda社
ETA社に比較される会社. ボリューム汎用部門製品が多いからか ネット上では否定的な意見が多いが. 採用しているメーカーも多い

・マン島TTレース
英国GB島/アイルランド島の間に浮かぶマン島で1900年代初頭から行われている公道レース(当初は四輪から) T.T.(ツーリスト・トロフィ)の名は 周回コースによるものが レースの主流になる以前の 都市間移動競走の名残り

CTスクーデリアはスポーツ用ではありませんので 激しいスポーツ時の使用は控えてください

保証書 / ギャランティー

CTスクーデリアには2枚のギャランティが付きます 手前の黒いカード(裏面は赤)が国際ギャランティで 奥の縦長紙製カードはインポートディーラーが用意したもので この2枚を以って2年間の保証が付きます

弊店では、輸入代理店サイトでご覧の商品のサイズのこと、モニターで伝わらない色などご購入前のご相談にものります

当商品は¥5000を超えますので送料無料です.
代引決済を お選びの場合は代引手数料のみ お願いいたします
詳細はこちら

弊店は スクーデリア オロロジを 全ライン50本程度常備しております 国内で最大在庫のショップですが それでも店頭に無い品番もあります 店頭在庫を持たず写真掲載だけでカタログ注文をしているお店ではありませんが代理店サイトに掲載されているモデルのお取り寄せは当然できます

弊店はCTスクーデリア時計正規販売店です

カフェレーシングスピリット
大人しくないオトナの休日にはスクーデリアのリストウォッチを

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